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最期のとき
みなさんこんにちわ。訪問看護師のOです。
先日今公開中の映画「ほどなくお別れです」を見てきました。この映画は葬祭プランナーに焦点をあてた物語。故人の思いが最期残された人に伝えられ、それぞれが前を向いて歩いていけるように。という物語でした。故人の思いを亡くなった後に知ることはできません。だけど生前 に思いを聞いておくことは出来ます。訪問看護で
もACP(アドバンスケアプランニング)人生会議と いう言葉があります。私達看護師は在宅生活を送っている利用者さんに、人生会議についてどのように思っているのか関わる中で色々お話しを聞くことがあります。なかなか元気な時に考えららないことではありますが、漠然としたことでも いいので今の思いを知ることで少しでも利用者さ
んが考える最期の時をその人らしく過ごせるように看護師として、どう関われば良いか?どう在宅生活を送ってもらったらよいか?を考え、看護を行っています。それと同時に残される家族にも話を聞くことでお互いに納得出来る最高が迎えられることを看護師としてとても大切な役割であると考えています。劇中で故人の思いも大切にする
中で残される人にも目を向けている場面がとても印象的でした。残される人が前を向いてこれからの人生を歩んでいくことへのサポートも私達看護師にとってもとても大切の役割だと痛感しました。在宅看護の中で利用者だけではなく、その家族をも私達は看護していくことの重要なことだと再認識させられました。
