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本年1月に入職しました徳本です。これまで、看護師として総合病院、クリニック等で勤務し小児科と産婦人科以外は、経験させてもらいました。
両親を40代半ばで亡くしました。当時は、パートで看護師をしていましたが、自分の親の面倒をもう少し、みたかった。親孝行したかったなぁーという気持ちが50歳を過ぎておおきくなり、在宅看護に挑戦してみようと心が動きました。
昨年、東大阪市に引っ越し、自分でホームページなどを読み、藤井会訪問看護ステーションで働いてみたいと思い志願し、現在に至ります。
広大な東大阪市、大東市を訪問地として利用者様の自宅に無事着けるところから四苦八苦しながらの出発でした。
スタッフの皆さんに教えてもらい、励ましてもらいながら、何とか頑張っております。
現在4ヶ月を過ぎて、訪問看護の楽しさと、奥深さと大変さと厳しさを日々感じ、無事故でお仕事を終えることに精一杯です。
千差万別の個性みなぎる、利用者様と、ご家族のことを良く知ること、丁寧にお話を伺うこと。その中で何を一番大切にしておられるか?またサービスとして何を重視してして欲しいと望まれているかを掌握しながら、その都度変化を受け入れて行けれる柔軟さを身に着けなければ行けないなー養って行きたいと思います。
病院と在宅看護の違いに、葛藤しながらですが、利用者様から学ばせてもらいながら、一人前の訪問看護師になれるよう精進して参ります。